皆さんは普段の移動には、
どのような移動手段を使っていらっしゃるでしょうか?
移動距離が長い場合は電車やバスを使う方も少なくないかもしれません。
ですが、場所や時間帯によっては
待ち時間が多くタクシーを使いたい。
でもそんなときに限って近くをタクシーが走っていないということも、結構ありますよね?
そこで今回は、手軽にタクシーを呼ぶことができるS.RIDEというアプリについてご紹介していきたいと思います!
Contents
S.RIDEとは
S.RIDEは先ほどもお伝えしたように、
手軽にタクシーを呼ぶことができるアプリとして人気が出ています。
どのくらい手軽なのかと言いますと、
必要となる操作は一つだけ、「ワンスライド」のみです。
実際にタクシーを使う場合って、
どこかで用事があったり、飲み会が終わったタイミングで走っているタクシーを止めて使うケースの方が多いですよね?
タイミングが合えば時間も無駄にすることもありませんが、なかなかうまくタクシーを拾えることって少ないはず。
しかし、S.RIDEを使うことで、
簡単にタクシーを呼ぶことが出来ますから
わざわざタクシーを拾う手間もなくなるんです。
S.RIDEの特徴
S.RIDEには、次のような特徴があります。
ワンスライドですぐ近くのタクシーが呼べる
先程もお伝えした通り、
S.RIDEで必要となる操作はワンスライドのみです。
アプリを起動し、ワンスライドすることで
あなたのいる場所から最も近いタクシーが迎えに来るように設定されています。
もちろん、位置情報はオンにしておかなければいけませんが、その他の細かい設定などもなく簡単にタクシーを素早く呼ぶことができるわけです!
これってすごいですよね?
タクシー利用で最大のネックであった
待ち時間や手間を完全になくしていると言っても過言ではありませんから。
ネット決済も可能
事前にクレカ情報を、
アプリ内で登録しておけば、
支払いもスムーズに終えることが可能となっています。
また、後部座席に設置されてあるタブレットに表示されているQRコードを読み取ることで決済することができる「S.RIDE Wallet」で決済してもキャッシュレスで支払い時間の短縮が可能になります。
昔ながらの現金払いも味が合っていいかもですが、時代の流れを考えればキャッシュレス決済対応は非常に高評価ですよね。
S.RIDE利用時の注意点
S.RIDEをご利用になる際の注意点もご紹介していきます。
対応エリア
利用地域は2021年3月時点で下記の通り、
東京23区・武蔵野市・三鷹市・西東京市・立川市・多摩市・稲城市・横浜市(西区、中区、南区)・名古屋市。
この地域内では利用することが出来ますが、
他の地域では対象外となりますのでご注意くださいね。
ですが、こんなに便利なアプリですから、
これから先どんどん対応エリアは広がっていくことでしょう。
対応地域以外の方も期待して待ってみてください!
事前に料金を確認できる
S.RIDEに対応しているタクシー会社は多くありますが、実は価格設定は一律ではありません。
1つのアプリで繋がっているとはいえ、タクシー会社同士が提携しているわけでもありませんからそれぞれの価格で運行するのは当然と言えば当然かもしれません。
タクシー会社によって、
数十円、数百円の違いがあるのは事実です。
ですが、
乗車前に目的地までのルートなども指定して、
事前に料金を確認できる事前確定運賃サービスがあります。
これによって、乗ってみたら意外と高くなってしまったという心配はありません。
最先端サービスでドライバーが対応しきれていないことがある
全てのドライバーがS.RIDEについて理解し、
対応している方というとそうは言えないのが現状です。
タクシーを使い慣れている方はよくわかると思いますが、ドライバーもかなりピンキリですよね?
もちろん、積極的に理解し使いこなしているドライバーさんもいるでしょうが、なかなか高齢の方などには最先端サービス過ぎて理解しきれていない方もいます。
この辺りは、各タクシー会社が今後改善していくはずですからそれほど問題ではないかもしれませんね。
S.RIDEのまとめとインストール方法
今回はS.RIDEについて、
ご紹介させていただきました。
緊急事態宣言が解消されて、
お出かけの機会も増えたことでしょう。
非常に便利なサービスですから、
対応エリアに行った際はぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
S.RIDEのインストール方法は、
下記のボタンからアプリストアを経由するとすぐにインストールすることができます。
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