今や都会では定番となっているタクシー配車アプリ。
皆さんも一度はお使いになったことがあるのではないでしょうか?
そんなタクシー配車アプリで今最も勢いがあるのがGoです。
Goはタクシー配車アプリの元祖としても有名な「Japan taxi」とDeNAが開発した「MOV」が融合してできたアプリであり、2020年9月1日から提供開始されました。
それではタクシー配車アプリに革命を起こすかもしれないGoの魅力についてご紹介していきたいと思います!
Contents
Goの特徴
それではまず、Goが持つ様々なとくちょうについて見ていきましょう。
アプリ決済で支払いがラク
Goはアプリでの決済を採用していますので、
事前にクレジットカードを登録しておき乗車の際にアプリ決済を選択するだけで支払いは完了します。
タクシーによって対象外のケースもありますが、
基本的にはこの支払方法ですのでお釣りやクレカを渡したりという手間が省けますよね。
まして、近年は新型コロナウイルスの感染拡大が広がっています。
非接触での決済が可能という点は感染拡大の防止策としても有効ではないでしょうか?
今の時代には必要なサービスと言えそうです。
配車時間が早い
Goは提携している2つの会社の中から、
最も距離の近いタクシーが配車されるシステムになっています。
ですから、アプリで手配をしてから実際にタクシーが到着する時間は非常に速いと言えますね。
タクシーを利用される方は急いでいる方や
時間のない方が多いのではないでしょうか?
そんな時にタクシーがなかなかやってこなければもう使わない!と思ってしまう方も少なくないでしょう。
配車時間が早ければ早いほどお客さんの満足度は高くなりますから、その辺りを重視している点は非常に好感が持てますね。
日時・車両指定が出来る
事前に日時の予約をしておけば、
タクシー側でも余裕をもって到着することが可能ですし優先的に配車をしてくれるようです。
AIにより指定時間前後の配車数を計算するシステムが盛り込まれたために、効率よく多くの予約を受けられるようになっているようですね。
確実にtaxiを利用したい方は日時を予約しておくと良いでしょう。
また、Goでは車両も指定する事が可能になっています。
例えば、大きな荷物を持って乗車する際にはスライドドアの車両が楽ですよね?
また、車いすの方であれば車いす対応の研修を受けた乗務員が運転するtaxiを手配することもできます。
これらは限定こそありますが、今後も多くのエリアで利用可能になっていくことでしょう。
ご自分に合った車両を手配できる点は大きなメリットですよね。
Go利用の注意点
Goはとても便利なアプリですが、
まだ新しいアプリで利用上の注意点もあるためご紹介させて頂きます。
対応エリア
残念ながらGoが対応しているエリアは日本全国ではありません。
北海道、宮城県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、福岡県に対応していますが、他のエリアは今後はエリアを拡大してサービスを提供していくようです。
迎車料金
まず、道端でタクシーを拾うわけではなく、
指定の場所に呼び出すために迎車料金が発生してしまいます。
通常のタクシー料金にプラスで300円程度の迎車料金が加算されますので若干割高になってしまう点は注意してくださいね。
郊外では配車に時間がかかることも
また、都心部であれば比較的多くのタクシーが走っていますからすぐに対応してくれることがほとんどです。
しかし、少し都市部から外れてしまいタクシーの数が減ってしまうとすぐに対応してくれるかというとそうではありません。
やはり時間はかかってしまうようですね。
ですから、事前に日時を指定して予約をすることでこのデメリットは解消されますし、迎車料金に関しても利便性を考えれば妥当な料金ではないでしょうか?
Goのインストール方法とまとめ
Goのインストール方法は、
下記のボタンをクリックするとアプリストアを経由してすぐにインストールすることができます。
今回はタクシー配車アプリのGoについてご紹介させていただきました。
今後もエリア・サービスが充実してきそうなアプリです。
今のうちにチェックしておきたいアプリの一つですね!
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